これでKTMも完成か?

 

前回紹介した、ウォータポンプシールの不具合


シールを注文して


先日やっと入荷しました








KTM本社の倒産の危機(今は、やっと再生したみたい)で

注文したころは、まだゴタゴタしているようで

ほとんど1か月弱はかかったかな?

シール1個では、心配なので2個注文しておきましたよ







ポンプの蓋を外すと、すぐにインペラが見えます







そのインペラを止めているのがクリップ?

こんなので大丈夫なんか?

クリップを外してインペラを抜くだけなのですが

これが硬くて抜けません

パーツリストでネジ式になってないかを

調べると、どうもそのまま入っているようなので

マイナスドライバーをつっこんでやっと

外れたけど、インペラを割ってしまいました(泣)

インペラすべて割れた訳じゃないですが

完璧に直したいので、また注文し直します







インペラを外したら、問題のシールとのご対面






もちろん簡単に取れるわけもなく

ドリルで穴を開けて、そこへ木ねじをねじ込み

それを足掛かりにシールを抜きました





耐水グリスを塗って新しいシールに交換できました


あとは、注文したインペラになりますが


本当は、すでに到着しております


この作業したのが10日ほど前で、インペラを割って


すぐに注文したのが先日もう入ってきたんです


KTMが落ち着いてきたのかな?


引き続き、作業再開しますよ



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           はんこの榎惣





コメント

  1. KTMも、そんなだったんだねぇ。インペラ特殊工具が有るのか?だけど、こう言うのって
    意外と難しいよねぇ。私も結構力ずくでやって失敗します。

    返信削除
    返信
    1. 大体ここウォータポンプは、どこでもこんな感じだと思いますね
      ただ年式かもしれませんが、このKTMはインペラをさしこんでクリップで
      留めるようになってます。インペラも樹脂製ですし(それで割れた)
      国産車は、インペラはアルミ製でボルト式で締めこむようになってます

      削除

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